マインド術

 自分の気持ちが言えない人へのおすすめマインド術

人間生きていると、日々ある程度の人たちと関わっていかなくてはいけない状況に置かれます。そんな中で、割とたくさんの人がコミュニケーションで悩んでいますよね。家族・友達・パートナー・仕事仲間との会話の中で、なかなか自分の気持ちが言えない、と感じたことはないですか?大切だからこそ伝えたいのに言葉がでない、そんなもどかしさを経験したことのある方、今まさにそれを感じている方へ、その解決方法をお伝えしていきますね。


目次

  1. なぜ、自分の気持ちが言えないのか。
  2. 相手の反応は関係ないことを知る。
  3. 目の前の人はあの人ではないことを知る。
  4. 自分自身の本音を知る。
  5. 最後に


1.なぜ、自分の気持ちが言えないのか。

①相手にどう思われるかわからない不安。

これが理由のNo1ではないでしょうか。日本人あるあるで、自分と少しでも意見や選択が違うと嫌われる・変な目で見られるという”恐怖感”を感じてしまう心理です。小さい時から、集団意識の美徳を植えつけられてきたから(教育の面で)仕方のないことではありますが、今さらその部分を否定して恨んでも、今の状態を変えられるわけではないのでそこにフォーカスするのではなく、じゃあ、それをどうしたら改善できるか、に心を注ぎましょう。


②自分の思いを言って嫌な経験をしたことがある。

これも経験として必ずあると思います。一番多いのは、親から言われたこと。「私、○○が欲しい」「そんなものはね、大きくなってから買えばいいの。今は必要ありません。」「お母さん私の話聞いて」「今忙しいから後にして!」などなど、例を出せばきりがありません。または、友達やパートナーに自分の意見を否定されたり、軽く扱われたりしたりして、深く傷ついた経験があると、”もうあんな悲しい気持ちになりたくない”と思って言えなくなることもあります。


③そもそも自分の気持ちがわからない。

これも①や②の経験が関係していますが、自分の気持ちを伝えることを辞めて、周りに合わせてばかりいると、だんだん自分の気持ちがわからなくなってしまうことがあります。これ、結構、多いお悩みです。

HSPと言われる人や感覚過敏の人は、特に、周りが気になってしまうので、周りに合わせることに神経を集中させてしまうため自分の気持ちが後回しになり、”私はどうしたいんだっけ?”となってしまいがちです。

では、①②③のそれぞれについてのマインド術をお伝えします。



2. 相手の反応は関係ないことを知る。

自分が言った言葉に対して、相手がネガティブになったり、反対の意見を言ってきたら、それはあなたに対して心を許しているか、または相手の中に反応するポイントがあるかのどちらかです。

前者の場合は、信頼しているからこそちゃんと自分の意見・意思を伝えよう、という前向きな反応です。その場合は、感謝の気持ちで聴きましょう。そういう人こそ大切な人ですよ。

後者の場合は、例えば、あなたが「私、時間にだらしない人嫌だわ」といった時に「でも、きっちり過ぎる人って逆に苦手。細かそうだもん」という答えが還ってきたら、間違いなくその相手は時間にルーズな人です。いい悪いは別にして、簡単に言うとそういうことです。相手の中にネガティブのトリガーポイントがあるから、あなたの言った言葉に反応して反対意見を言っただけなのです。あなたには何の非も関係もありません。だから、あなたはハッキリと自分の気持ちを言ってもいいのです。
それで嫌われてもあなたは悪くないですし、逆に嘘をついて相手に合わせたとしても、その人とずっと良い関係を築くことは難しいでしょう。



3.目の前の人はあの人ではないことを知る。

先ほど例を出したのが、親に言われたことですが、やはり、小さい頃に母親に自分の意見を否定され続けたことで、「自分の気持ちは言っても否定されたり、通らないものなんだ」ということを無意識に学んでしまって、「どうせ聞いてもらえないから言っても無駄」という思考回路になってしまうことがあります。そうすると、自分の気持ちを言うことを辞めてしまうので、それが長く続くと、自分の気持ちを言う習慣が無くなってしまったり、どうせ否定されてまた嫌な思いをするという思い込みから、自分の気持ちを言えなくなってしまうのです。

しかし、当然ですが、目の前の相手は、母親ではありません。もしくは、あの時トラウマになるほど嫌な反応をした相手と同一人物ではありません。そこを、しっかり、事実として受け入れて、まっすぐな眼で見てください。そして、相手を疑いの目で見るのではなくて、信頼の目で見てください。これは、エネルギーとしても相手に伝わります。信頼の目で見て相手に自分気持ちを伝えれば、必ずまっすぐに伝わります。



4.自分自身の本音を知る。

最後は、ここです。2.と3.の長年の癖が積もり積もって、自分の気持ちがわからなくなってしまう場合があります。この場合は、コツコツと自分の望みをかなえてあげる練習をしてください。
「今日着る服はどれがいい?」、「ランチに何食べたい?」、「休みの日はひとりで過ごす?それとも友達と過ごす?」と、毎日の選択肢を自分のために選んで実行してあげてください。そうしていくと、自分の心地よさと心地悪さの感覚がわかってきます。

好きなモノや好きなコトに囲まれている時の身体の感覚・反応をよ~く覚えて、身体にしみ込ませてください。そうしていくと、自分が思うことや相手に言おうとすることに対して、自分の中の感覚がわかってきます。心地よい方があなたの本音です。それをまっすぐに相手に言えばいいのです。



5.最後に

自分の気持ちが言えない人は、過去からの思考の癖が積み重なってそれが習慣になってしまっていることがほとんど。過去は変えられませんから、そこから自分を変えていくには、今の現実をしっかり認識して、冷静に時間をかけて、”自分の気持ちを言う=嫌なこと”という、ネガティブな反応を変えていくことです。

そういう私も、自分の気持ちを言うことが苦手な人だったので、このような方法を使って練習しています。最近は、少なくとも自分の気持ちを言うことに対してはポジティブになってきていますし、以前よりもかなり堂々と言えるようになってきました。

また、自分の中にネガティブな面があると、どうしても人に対して臆病になってしまって、自信がなく、言えなくなることもありますよね。そのような時は、こちらの無料ワークシートをやってみると、自分のネガティブな部分がハッキリして克服できますよ。ぜひ、ご活用ください。


心の制限を知るワークシート~5枚のシートでお困りごとを自分で解決!~



ということで、皆さんが自分らしく輝いた毎日を送れますように!

では、今回はこの辺で。
エフハリスト、ポリィ。(ギリシャ語でありがとうございました)

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